ガーデンビジネス協会とは?

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建設業界に人材不足が叫ばれ始めて久しいですが、この造園・園芸業界も他人ごとではありません。
庭師という職業は、様々ある職業の中でも、昔から変わらず長い期間にわたって活躍する数少ない職業の一つです。
それは、約1400年前の庭文化が始まった飛鳥時代(GBA調べ)から続くと言われています。
そんな伝統ある職業を、未来永劫絶たせてはならず、その技術を継承していかなければなりません。

良き伝統は残しながらも「働き方」や「IT」など、新しい物や手段は時代に合ったやり方として取り入れ、一人でも多くの「現代版庭師」として世に飛び立たせる。

そんな想いで、一般社団法人ガーデンビジネス協会(通称GBA:Garden Business Association)は、コロナ禍の真っ只中である2021年2月に産声を上げました。

コロナによる経済衰退は今後の日本に多大な影響を与えるでしょう。
しかし、コロナには負けないそんな強い想いと夢を持ち、日本、そして世界へ日本の庭園文化を広めていきたい。

造園・園芸業へ転職する人・庭師として独立する人・造園会社の経営者や社員など、造園業・園芸業に関わる働くもの全てが、この業界に誇りと将来に対する希望を持ち、やりがいを持って稼ぎながら活躍できるようになる業界を作ることが必要不可欠です。

その教育の場、活躍の場、表現の場をガーデンビジネス協会は構築し、その者たちが現場に、業界に、そして顧客のもとへと羽ばたける場を提供したいと考えています。

教育 活躍 表現
               

最短10日で現場に出ることが出来る!
「GBA庭師養成講座」
他講座との違い

GBA庭師養成講座の写真
違い
1

現場に出ることに特化した
庭師養成講座

他社の剪定や園芸の通信教育は、現場で活きるという視点では作られておらず、趣味の延長かもしれません。また、今の時代に合った学びではないカリキュラムになっており、現代の現場ではあまり役に立たないことも。
しかしGBAの講座は、実際の難解な現場で活きるということを前提にカリキュラムが組まれておりますので、すべての学びを活かすことが出来ます。

GBA庭師養成講座の写真
違い
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知識だけでなく技術も
講師から直接学べる

他の剪定や園芸の通信教育では、技術を直接講師から学べる講座ではありません。本やテキストを見て独学で学ばなければなりません。
しかし、植物を相手にする造園業は、2つと同じ枝の生え方をしている木はなく、テキストで学んだところで剪定ができるようになるような甘い世界ではありません。
GBAの講座は、実際の庭木の剪定や造園の実践を通して技術を習得できます。

GBA庭師養成講座の写真
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目指す庭師としての理想像に
応じて段階的に受講できる

造園の世界では、知識と技術の種類が大きく分けて3つに分かれます。1つ目は雑木等の剪定や刈込技術、2つ目は松の剪定技術、3つ目は植栽関係の庭づくり技術です。
GBAの講座は、実際の庭木の剪定や庭づくりの実践を段階的に学ぶことができ、現場で活きる必要最低限の技術を習得できます。

GBA庭師養成講座の写真

実際のところ、庭師として一人前になるには早い人で3年、長くても5年は修行しなければならないと言われています。
そしてそれは、親方の背中を見て学ぶという伝統が色濃く残っています。
様々ある環境の現場で、プロの庭師として適切に対応するためには、確かに自分自身で経験しながら学ばなければ身に付けることは出来ません。
では、なぜ本講座は「最短10日で現場で活きる技術と知識を習得することができる」と言い切れるのか。
その趣旨は、少しでも修行の期間を短くすることにあります。

「親方の背中を見て育つ…」その中身は体系的に基礎から順番を経て学べることはほぼありません。
体系的なカリキュラムは1つ1つの造園会社に存在しないからです。それらの本質は、親方一人ひとりの感覚として存在しているというのが現実です。

まずは最低限必要な、庭師としての基礎知識と基礎技術を習得することで、修業期間が3年必要なところ1年半、1年…と短くすることが可能になります。
どんな世界でも、何よりも基礎が重要です。基礎が無ければ応用は活かせません。

本講座では、徹底的に基礎を学んでいただき、講座受講後は実践を積んで、1年でも早く1人前の庭師として成長してください。

業界に貢献しながら副業として稼ごう!
「GBA庭師認定講師」
制度とは?

GBA庭師認定講師制度の図

【認定講師ランク別開催可能講座】
※1級庭師番頭認定講師は1級庭師見習い講座以下開催可能
※S級親方認定講師はS級親方講座以下開催可能
※ガーデンマスター認定講師は全講座開催可能

  • 3級庭師基本講座、2級庭師見習い講座と順番に受講し、1級庭師番頭講座を受講後に受けることができる「1級庭師番頭認定試験」に合格することで、初めて1級認定講師となることができます。
  • 認定講師は、ご自分のエリアにて講座を開催することができ、その受講生の受講料を得ることができます。
  • カリキュラムやテキストは全て事務局が用意しておりますし、自分のライフスタイルに合わせて自由に講座を開催することができる為、副業として非常に人気になっています。

GGA
グッドガーデンアワード

グッドガーデンアワードの写真
GOOD GARDEN AWARD

庭に関する作品において、技術力・アイディア・思考性・環境性・現代感など総合して評価・審査し、表彰します。
庭師部門(個人・法人問わず)・一般部門の2種類があり、庭師部門では年に1度、一般部門では、季節に合わせたテーマで四半期に一度の年に4回開催します。
庭師、一般問わず、庭や植物に関わって頂くことで、本業界を身近に感じて頂けるようなアワードとなっています。
詳しくは、GGA特設サイトをご覧ください。